【婦人科形成】「誰にも言えない」…なんて悩まないで医療として確立した婦人科形成に相談を
女性器の整形治療からデリケートゾーンの黒ずみ解消も
体の悩みというのは、なかなか人に相談しにくいもの。なかでもデリケートゾーンの悩みとなると、人とも比べにくく、自分でも分かりにくい部分。さらに、大事なパートナーとの関係に影響を及ぼすことがあるため、悩みは深まる一方です。
女性器と周辺の色や形、ニオイ。触れることによる痛みや、逆に感度の悪さ、尿漏れなど、悩ましいことは様々。美しさ、清潔さに加えて、性交や排泄などの機能性も重要です。
そんなデリケートな悩みを相談できる医療機関が「婦人科形成」。専門のドクターが相手であれば安心です。悩みを相談できること。客観的な診断をしてもらえること。それだけで、心が軽くなるはずです。しかも、婦人科形成の治療方法はどんどん進歩しているので、悩みをすっきり解消するのは難しいことではありません。最近では、将来介護を受ける時に見られても恥ずかしくないように治療に来るケースも増えているといい、婦人科形成の意義と社会的認知が広がってきています。
手術なし、ダメージなしで膣機能を回復させる施術も
コラーゲン再生などで弾力やハリのある若々しい膣を取り戻すと同時に、免疫性を高めることで膣の炎症を防止。乾燥も予防するので、膣内の健康を保ち、性交痛や尿漏れも改善できるといううれしい治療がとても手軽になりました。
ガン治療で知られる、HIFU(ハイフ)と呼ばれる高密度焦点式超音波。それを活用したマシン「Ultra Vera(ウルトラヴェラ)」が、婦人科形成の分野にもメリット大なのです。
20分ほどの治療で出血も、通院や安静の必要もありません。入浴は当日から、性交は翌日から可能という手軽な施術で、若々しい膣がよみがえります。手軽とはいえ、このマシンを使用できるのは認定を受けた専門家のみなので、安全性もしっかりしています。
様々な悩みに対応可能
女性器各部の名称
正しい形というのはなく、人それぞれでOKですが、適切な施術による見た目や機能面の改善によって、コンプレックスから解放された快適な生活が可能になることも。
クリトリスの包皮切除
膣縮小
小陰唇の形を整える
小陰唇縮小
大陰唇縮小
教えてくれたのは…
女性器コンプレックス愛する人と交われない女たちの苦悩
日本ではまだ婦人科形成が十分に知られていないため、解消できるはずの悩みから逃げられない人もたくさん。女性器に関する3000症例以上の悩みを解消してきた喜田先生が、著書でコンプレックスを解消する方法や実例を明かしています。
なおえビューティークリニック 院長
喜田直江先生
デリケートな部分ほど悩みは深まるもの。「恥ずかしくて言えない…」なんて思わずに、なんでも専門の知識をもったドクターに相談してみてください。今の技術があれば、想像以上に手軽に解消できることがたくさんあります。