鼻筋が太いのが悩み…自力で鼻を細くすっきりさせる方法って?

鼻筋が太いのが悩み…自力で鼻を細くすっきりさせる方法って?

細くてきれいな鼻筋になりたい――

美しくすっきりとした鼻筋は、女性の憧れです。しかしながら鼻筋が太いと、鼻全体が大きくどっしりと見えてしまい、女性らしい華奢なイメージからは遠ざかってしまいます。どうにかしたいと思っても、「この鼻は遺伝だから治らない」「美容整形するしか方法はないのかも」と悩んでいませんか?

鼻は顔の中心にあるパーツなので、どうしても気になるものですよね。もちろん美容整形という方法もありますが、お金をかけずに自力で鼻筋を細くする方法もあるのです。鼻筋を細くする方法には具体的にどんなものがあるのか、まとめてご紹介します。その中から自分にとってベストな方法を見つけて、鼻筋のコンプレックスを解消していきましょう。

鼻筋が太いってどういうこと?

鼻筋というのは、眉間から鼻先までのラインを指します。つまり鼻筋が太いというのは、眉間から鼻先のラインが横に広がっていることを意味します。

鼻筋が太いと、鼻全体がどっしりと重たい印象、または男性的な印象になってしまい、たとえ鼻筋の高さが十分あったとしても、すっきりとした印象は与えられません。顔全体のバランスを見ると、どうしても鼻が大きく見え、目立ってしまうというわけです。

自力で鼻筋を細くする方法

自力で鼻筋を細くする方法としては、鼻の筋トレやマッサージ、メイクなどが考えられます。コツコツと地道に続けることで、理想の鼻に近づけるならダイエットやマッサージ、今すぐ鼻筋の見え方を変えたいならメイクという方法がおすすめです。以下で具体的な方法をご紹介します。

むくみ取り&筋トレで鼻ダイエット

顔がむくんでいると、顔の輪郭がパンパンに見えるだけでなく、目が腫れぼったくなったり、鼻筋がずんぐりと見えてしまったりする場合があります。ですから、まずは顔全体のむくみを取る、さらに顔がむくまないように普段から気を付けるのが重要です。具体的には、「サウナや半身浴で汗をたっぷりと出すことを習慣化する」「塩分を取りすぎない」などが考えられます。また、次にご紹介する鼻の筋トレで鼻周りの筋肉を鍛えることで、顔の血流が良くなる効果を期待できます。

<鼻の筋肉の鍛え方>

鼻をすぼめたら、力を抜く。これを1日100回行います。

空気を思い切り吸い込まず、力みすぎないことがポイント。

筋肉がつきすぎても鼻が大きくなり、より太い鼻筋を強調してしまう可能性があります。鼻の脂肪は落ちにくいので、マッサージと併せて行うと、より効果が感じられるでしょう。

マッサージで太い鼻筋を目立ちにくく

マッサージをすると鼻をすっきりさせられるので、鼻筋の太さが目立ちにくくなります。気軽にできるマッサージでも毎日コツコツと続ければ、きっと鼻筋の印象も変化していくでしょう。

ここでは、おすすめのマッサージの方法をご紹介しますので、ぜひ試してみてください。

<鼻の形を整えるマッサージ>

1. 両手の中指と人差し指で小鼻を挟んだまま、指をそっと上に滑らせます。
2. 鼻骨に指を置いたら、同じように上に向かってそっと指を滑らせます。
3. 目頭に向かって指を移動させながらマッサージします。これを下から上に、何度か繰り返します。

マッサージのポイントは、力を入れすぎないこと。あまり強くやると鼻の軟骨を傷めてしまい、鼻の歪みにつながります。

メイクで細い鼻筋を演出

メイクで鼻筋を細く見せる方法もあります。実際に鼻筋が細くなるわけではありませんが、ノーズシャドウとハイライトで、細い鼻筋に見せることができますよ。

<鼻筋を細く見せるメイクの方法>

1. ノーズシャドウを、左右の眉頭と鼻根のくぼみ部分から入れていきます。ノーズシャドウを入れない部分の幅を狭くしていくことで、鼻筋を細く見せる効果がアップ!このとき使用するアイブロウパウダーの色は、肌よりワントーン暗めの色にすること。暗すぎると不自然になるので注意してください。

2. 目の少し下のあたりまでノーズシャドウを入れたらストップ。鼻先までシャドウを入れてしまうと、鼻筋が不自然に長く、間延びして見えてしまいます。

3. 続いてハイライトを入れていきます。ハイライトには細めの筆を使い、眉間上から鼻先に向かって一筋にのせます。ほんのりとツヤがでる程度に抑え、白くなりすぎないようにしましょう。

ノーズシャドウもハイライトも、濃く入れてしまうと舞台メイクのように不自然になってしまいます。自分ではほとんど違いがわからないくらい、ナチュラルに仕上げましょう。

整形で鼻筋を細くする方法

半永久的に鼻筋を細くする方法として、美容整形という選択肢もあります。

鼻筋部分のみを細くしたい場合、鼻の根元を細くする「鼻骨骨切り幅寄せ」という手術が行われるのが一般的です。具体的には、鼻の穴の内側を切開し、鼻の骨の中央2ヵ所と外側左右2ヵ所の骨を切り、2枚の骨片を中央に寄せて、鼻筋の幅を細くします。皮膚の上からギプスで固定し、骨を固めれば完了です。

この手術だと、正面から見て鼻筋が横に広がっている人でも、美しいノーズラインを作ることが可能になります。鼻の外側ではなく内側から手術をしますので、傷跡は目立ちません。ただし、横から見たときの鼻のラインや高さはほとんど変わりません。鼻自体をもっと高くしたい、段鼻・わし鼻も解消したいなどの希望があれば、ほかの手術も必要になるでしょう。

施術時間は約30~60分。クリニックによりますが、入院不要で日帰りで手術できるところもあります。骨の固定には約1~2週間必要で、その間は鼻にギプスを付け続けなければなりません。ギプスは、大きなマスクなどで隠すことが可能です。鼻骨骨切り幅寄せの手術にかかる費用は、約60万円が相場です。

鼻に関するそのほかのコンプレックスも解消しようとする場合、手術費用はさらに上がります。例えば、鼻尖(鼻先)の横幅も小さくして尖った鼻先にしたいのなら「鼻尖縮小」の手術が必要ですし、鼻翼(小鼻)の横幅を小さくしたいなら「小鼻縮小」の手術も必要になります。

ニーズによって必要な手術は異なりますので、なりたいイメージが固まったら医師に相談しましょう。シミュレーションにより術後の仕上がりを確認できますので、自分の理想の鼻を手に入れることができます。

鼻筋を細くするために整形する場合の注意点

整形手術の症例写真などを見ていると、「ぜひ私も手術を受けたい!」と思うかもしれません。しかしながら、美容整形はコンプレックスをすべて解消してくれる魔法ではありません。それなりのリスクやデメリットがあるのです。整形手術をすると決めた人に、事前にいくつか知っておいてほしい注意点があります。

・副作用として、腫れや内出血が出る

手術の副作用として、強い腫れや内出血があります。腫れが出にくい体質の人だと、術後1週間で腫れはほとんど引きますが、人によっては2週間くらい強い腫れが続くこともあります。鼻の腫れはギプスで隠れて目立たなくても、目の周りが腫れてしまうこともあります。

こういった、手術後に回復するまでの期間を「ダウンタイム」と呼び、その間はマスクをしなければ人に会えなかったり、自由に入浴や運動ができなかったりします。術後しばらくは、手術前と同じような日常生活が送れないこともあると心得ましょう。

・鼻に圧力を加えると、ギプスで再固定が必要になる

今回ご紹介した鼻骨骨切り幅寄せ手術では骨を切りますが、骨が安定するまでには最低でも1ヵ月ほど必要です。そのため、強い外圧が加わると鼻が変形するおそれがあります。もし鼻が変形してしまった場合、病院でギプスを付け直し、また1~2週間そのままで過ごさなくてはなりません。

それを防ぐため、手術後は強く鼻を押したり、何かにぶつかったり、うつぶせ寝で鼻を強く圧迫することがないよう、十分気を付けてください。完全に鼻が落ち着いて完成するまでには3~6ヵ月かかります。その間は、鼻に負担がかからないように気を付けて生活しなくてはなりません。

・思ったような仕上がりにならない可能性もある

実際に手術をしたあとに、「もっと鼻筋を細くしたかった」「前から見た印象がイメージと違う」と感じてしまう可能性もあります。

こういった事態を防ぐために重要なのが、事前のカウンセリングです。病気を治すための手術と違い、美容整形手術の仕上がりは医師のセンスによっても変わってきますので、自分が目指す鼻のイメージをしっかりと共有してシミュレーションし、納得してから手術に踏み切りましょう。

仕上がりのイメージ以外にも、ダウンタイムの長さやどのようなリスクがあるのかなど、手術に関する不安がすべて解消されるまで、じっくりカウンセリングを受けることをおすすめします。

自分に合った方法で、細い鼻筋に近付こう

鼻は、顔のイメージを左右する大事なパーツ。理想の鼻に近づくために、まずは自力でできる方法から試してみてください。それでも気になる場合は、女性を美しくするプロである美容クリニックの医師に相談してもいいでしょう。

コンプレックスを解消するベストな方法は、人それぞれ違います。メリット・デメリットも踏まえた上で、憧れの細い鼻筋に近づけたらいいですね。